田舎に移住するメリットとデメリット

田舎に移住するメリットは緑の自然が多く、空気がきれいなことです。都会よりも子どもの人数は少ないかもしれませんが、虫取りや広い土地で遊ぶことができてネットがなくても夢中になれることがたくさんあります。また、電車は都会方面でなければかなりすいていて、ほとんど座って乗ることができます。自宅のすぐそこに高級な施設などがないため、お金もかけられません。

田舎のほうが物が高いといわれていますが、土地が広いため、野菜などを作って自給自足することも可能です。マイホームを購入する場合、土地も安い分、家の建物を立派にできたり、子どもの教育費にお金をかけたりすることもできます。田舎に移住するデメリットは、どこに行くにも徒歩だと遠く感じることです。とくに娯楽施設に行くには、車か電車で行かないとたどり着くことができません。

また、もともと住んでいた人たちがほとんどなので、和気あいあいとしていて輪に入るのに勇気がいります。とくに都会からの移住ならなおさら面倒と感じることがあるかもしれません。そして、家から家の距離が離れていて、山があったりするせいか、夏は風通しが良いですが冬はとにかく寒いです。町医者などの病院もありますが、大きな病院に通うには、やはり電車か車、バスなどに乗っていくしかないので、お金がかかります。

移住をすると決める前に、土地の値段や近所の人たちの様子、娯楽施設にどれくらいかかるかなど下調べをすることをおすすめします。

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